ダイハツ　ＭＯＶＥ　カスタム　Ｌ１５０Ｓ

走行58,000㌔

走行中に突然、メーターパネル内のエンジンチェックランプが点灯

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エンジンチェックランプ点灯、パワーが無くなり８０㎞以上出ない状態になった
純正ＥＣＵは、センサー故障時にも最低限の移動ができるようにプログラムされていて
、センサーの故障を検知すると、フェイルセーフモードに切り替え移動を可能にする
　　　　　

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当店所有の故障診断機　日立ＨＤＭ３０００を接続
ＥＣＵからトラブルコードを読み取り、故障個所を判定

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トラブルコードを読み取り、フロントＯ２センサー故障を確認
センサーを取り寄せ、翌日に交換しＨＤＭ３０００でトラブルコードを消去し
修理完了した
トラブルコードを消去しておかないと、次にトラブルが出た場合、ＥＣＵがトラブルコードを記憶しているので、誤診断の原因になったり修理に時間がかかったりするので
診断機にて消去が必要となる

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